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こんにちは(^_-)-
今回はパニック障害克服のためにやってきたことの食事編ということでお話していきたいと思います。
私は父親が心筋梗塞で倒れたことがきっかけでパニック障害に4年くらい苦しみました。
きっかけは父親のことだったかも知らませんが、その時は忙しくて食生活はめちゃくちゃだったのを
覚えています。
とにかく体が疲れてしまって、でも、仕事はしないといけないので〝かつ丼食べて元気出そう!〟とか
〝疲れるのは糖分が足りてないからだ!〟なんて言って、ほぼ毎日コンビニスィーツを食べていました。
今考えると恐ろしい食生活でしたね( ;😉
そんな生活していたら体に悪いことは一目瞭然なのに、その時は気付かなかった、いや、気づけなかったんです。
今私のチャンネルにたどり着いた方々にはそんな思いはしてほしくないのでどうかパニック障害と食事の知識を付けて
いって下さいね。

・なぜパック発作が起きるのか?

私のチャンネルでは何度もお伝えしていますよね艸`*)
さあ、覚えていますか?
正解は、〝脳神経系の伝達の異常〟なんですよ!どういうことかというと
動悸やめまい、震えといった体で感じた違和感を脳に伝える際に何もなければ
ちょっとした体調不良かなぁなんて思えるんですが、予期不安が続いて
大きくなりすぎると〝ヤバイ〇ぬ〟という風に脳が判断してしまうんです。
そうなると脳も危険だよ!という指令を体に出さないといけないんですね
人間は生きていくために体を守る防衛本能が働くのでその機能を発令すると
動悸や震えといったパニック発作の症状が出てくるんです。
パック発作は病気ではなくて体を守るための防衛本能なんですよ。

・パニック発作を起こさないためにどうしたら良いの?

早い話が脳神経の伝達の異常を正常にすることです。
色々やり方はありますが、今回は食事の話ということで食べて克服に
向かっていきたいと思います。
そもそもなんで異常な指令を出してしまうのかというと
〝脳内のセロトニン不足〟と言われているんですよね。セロトニンという言葉はよく耳に
するとは思いますが簡単に言うと幸せホルモンです。
うつ病と言われる人はそうでない人に比べてセロトニンの分泌が少ないということが
わかっています。
何だか最近楽しくない、人の幸せを喜べないどころかなんであいつが幸せなの?なんて
不の感情が沸き上がってきたことはありませんか?
もぉ、全部セロトニン不足!あなたが悪いわけではありませんから安心してください。
セロトニンを増やしていけばいいだけですから一緒にやっていきましょう。

・食事改善してセロトニンを増やそう

冒頭にも言ったように〝疲れたから甘い物たーべよっ〟なんて言っておやつの量は
増えていませんか?糖質の取りすぎは自律神経の乱れにつながります。
セロトニン分泌に必要なのはトリプトファンというアミノ酸の一種です。
なのでなるべくトリプトファンの多い物を摂取してください!
と言ってもわかるかい!ってなりますよね。
なので簡単にどんなものを積極的に食べたらいいのかをお伝えしますね。

甘いものが食べたくなったらケーキやチョコじゃなくてナッツ類やバナナやはちみつを代用しましょう。
チョコレートでもカカオ75%のやつがお勧めです。
私はよく豆乳のパックの奴を飲んでいました。メインの食事は魚を中心にしていました。
中でもカツオはトリプトファンや鉄分が多めと聞いたので積極的にカツオのたたきを食べていました。
後は納豆も積極的に食べています。
これ以外にもセロトニンを増やす食事なんて調べてもらえば出てくると思うのでその中で
食べやすい物から摂取していって体に悪そうなものは割合を少なくしてみていって下さい。
一番はおいしく、楽しく、仲間と食事をすることが良いみたいですが飲みすぎには注意して下さいね(^_-)-

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