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今回は月収8万円だったパートの私が技術一本で起業した話をします。雇われていたときは時間に追われ、毎日イライラしていました。時間を切り売りしている割には月収が大きく変わることはないし、何より自分に使えるお金も時間もありませんでした。それも全部結婚して子供がいるからだ!と自分の人生を悔やんだこともあります。でも今は違います。自分の好きなことを仕事にしているので好きなだけ追及、挑戦、改善できます。そんな姿に主人も感化されたのか考え方が180°変わり全てにおいて協力的になりました。こんな普通の主婦の起業話にお付き合いください。

・なぜ起業したのか?

私は整体師です。子供も旦那様もいてなぜいばらと言われる起業の道を選んだのか?とよく聞かれます、その返答をしたいと思います。「なぜ時間とお金を無駄にするのですか?」と逆にききたいです(笑)格好よくいえば技術者はだれでもいずれ独立したいと思うものです、だから時期がきましたとでも言っておけばいいのですが、私の場合は正直にいうと雇われてることの限界を感じたからです。その理由がこちらです。

  • 自分のやりたいことが雇われていてはできない
  • 子供の学校の役員が3つ重なってしまった
  • 体をこわした

この3つが大きな理由でした。

自分のやりたいことが雇われていてはできなかった

私は整体師ですが、整骨院やトレーニングジムがある複合施設で働いていました。ある時は整体師、ある時は整骨院のお手伝い、ある時はフィットネス講師、今思えばバタバタと動いていました。もともと落ち着きのない私は毎日が充実していてすごく楽しかったのですが、どんなに一生懸命やったってどんなに働いたって時給は同じです。関わる方も高齢者が多かったのでよく話込んでしまうことがありました。心理カウンセラーの資格を持っているのでつい聞き込んでしまって仕事が進まないことがありました。そんな高齢者や高齢者でなくても今じゃ孫育てが当たり前になっているご時世、その方たちは、学校が長期休みになるとこの施設に来れなくなってしまうと言っていました。確かにその時期になると姿をみなくなりました。 夏は暑くて外で遊んでなんてやっていたらおばあちゃんたちは倒れてしまいます。ママやパパは学校に合わせて休むわけにもいかず疲れて帰ってきます。一方子供はつまらないし、体を動かすことが少なくなってしまうので、ストレスが溜まります。自分にも子供が二人いて義理の母に面倒を見てもらっているので何かいい策はないかといつも考えていました。

そんな時今の自分の職場をみて思いつきました!家族でケアできる場所があったらなと!でもこの職場では規模が大きくてなかなか難しいと思ってしまったのです。

・子供の学校の役員が3つ重なってしまった

毎日忙しく過ごしていると、子供はあっという間に最高学年になっていました。仕事中心だった私はあまり学校に関わってこなかったので役員の存在を忘れていいました。結果、6年生の役員の副部長、金管バンドの保護者会長、地区の役員と最高学年で運悪く重なってしまいました。決まった時は泣きたくなりましたが、いざ役員を引き継ぐと本当に忙しくてほぼ毎週学校にいたので泣いている時間はありませんでした。私はただのパートだけども昔から職場を休むということにものすごく抵抗があったので、何度も何度も休みを申請することに耐えられなくなっていました。

・体をこわした

毎日多忙な生活をしていたある日、職場で具合が悪いというか、なんとも言えない胸の苦しさと目が廻る感覚に陥ってしゃがみ込みました。2018年、父親が心筋梗塞で倒れているのでもしかしたら自分もそうなんじゃないかと不安になりました。そのことをきっかけに、具合が悪くなるたびに病院で検査しましたが結果は毎回なんともありませんと言われるばかりで原因がわかりませんでした。その後も夕方になると過呼吸を起こし病院に行く日々が続きそこで初めて看護師さんに「過換気症候群てご存じですか?」と聞かれました。その時意識がもうろうとしていましたが帰って落ち着いた頃、過換気症候群を調べてみると今の私の現状にピッタリすぎて驚きながらもっとくよくと調べていくと、不安障害やパニック障害という単語が出てきました。現状がドンピシャすぎて翌週、意を決して精神科へ行きました。結果はやはり大きく分けてうつ病だと言われました。

その時の私は無知だったので、うつ病なんて人に言えないし情けないと思っていました。そしてお世話になっている職場のみんなにこれ以上迷惑をかけられないという思いが強くなればなるほど会社に行くのが嫌になりました。

以上が起業したいと大きく感じた3つのことでした。退職までの道のりはまたいつか書きたいと思います(笑)

・具体的な起業方法

この質問は最近インスタからも多くのお問い合わせをいただきます。まずなぜ起業するのかを明確にしましょう。そして一番大事なのは、〝いつまでに起業しするのか〟ということです。いつか起業しようではダメです。必ず何年の何月までにということを決めましょう。そこが決まらない人というのは起業する気がない人とみなしてしまいます。このようにいつまでにが決まれば次は〝どのように〟です。簡単にいえばコンセプトと方向性で、私の場合ですと〝家族で通えるサロン〟や〝100歳まで美しく〟といったかんじです。ターゲットを決めてサロンの雰囲気や回転の仕方をイメージしました。よくペルソナを意識しろといいますが、正直最初はそんなにガチガチにならなくても大体で大丈夫だとおもいます。

・資金調達

ここまでくればサロンの方向性が見えてくるので具体的に必要なものをかき出しましょう。そうするとサロンをOPENさせるのにいくら必要なのか?が把握できます。ここで忘れてはいけないことが〝開業資金と運営資金は別で考える〟ということです。開業資金100万円でOPENさせていざスタートしても誰も来ないのでは経営ができません。そこを頭に入れておき最低でも2カ月誰も来なくても生きていけるようにしておきましょう。そしてここで大事になってくるのが見込み客の存在です。あなたがサロンを始めますと告知したらどれだけの人が確実に来てくれますか?もしかしたら最初のひと月は家族や友人が来てくれるかもしれませんが、自分の身近な人というのはコンスタントに通ってはくれないということを頭の片隅に置いておいて身近な人以外で見込み客の存在というのがとても大事になってきます。それは〝あなたの知識や技術に価値を感じている人〟です。そんな人がどれだけいるかをかき出し、単価や運営方法(メニュー)を決めていきましょう。そうすると開業資金+運営資金で最初に必要な資金の具体的な数字が出てきます。自分の貯金に余裕があればそこから出せばいいのですが、少し面倒でも今は、開業支援をしてくれるところがあるので検索して相談してみましょう。私は市の商工会にお世話になったいます。

・松本市の補助金をざっくりと

新規開業支援利子補給事業 松本市で開業し、商工会議所で斡旋している融資3つに限り一定期間利子を補給するもの。

新規開業家賃補助事業 松本市内で店舗を貸借して開業する場合の家賃の一部を補助するものです。

空き店舗活用事業補助金 商店街の空き店舗を活用して事業を行う際、家賃の一部が補助されます。

他にも借り入れのお手伝いをしてくれたり色んな制度がありますので調べてみるといいですね。

・行動あるのみ

このようにして段取りを組んでいけば後は行動するだけです。頭の中で妄想していても現実は全然違います。主婦が家庭を回しながら経営していくということはそれなりに大変ですが、私は行動してよかったと思っています。冒頭でも綴ったように時間とお金を無駄にすることがなくなりました。

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